Personal memory 2

グループを主宰するチャレンジ

ソースのシナジー効果なのか何なのか、この時期は多くの知人との繋がりがありました。ソースを知る前からもすでにその兆しはあったのです。前世療法の養成コースを経て1年近くたった頃、某セミナー会社で過去の卒業生から講師を育てよう!という動きがありました。

条件はカエタノ先生のコースを始めNLPやヒプノセラピーなど養成コース修了者限定。これは!と思い説明会に参加しました。そして意欲を買ってくれたのか担当のTさんと改めて打ち合わせ。まずは卒業生の会を発足させることになりました。

わたしにしてみれば初めての経験なので心配でもありましたが、チャンスだと思いがんばりました。卒業生の会はわたしが企画したものです。1年間ただ過ぎてしまったことを思い、みんなで練習し合ったり意見交換したら、もっと勉強した成果を活かせるのではないかと考えたからです。

高い受講料を払って参加しても、そのままでは勿体無いです。会社側としても同じように思っていたらしく意気投合しました。そして、会場費は参加者から受け取りボランティアとして自力で計画遂行することになりました。

養成プロデュースの説明会の時に出会った人達と、その後、隔週位で集まり意見交換をしていました。喫茶店の会議室を借り切ってお互いの知識や技を試し合ったり、楽しいひとときを過ごしていました。結構怪しい集会だったと思う(笑) そして、わたしに持ち上がった話も喜んで応援してくれました。

この時の彼等との関わりがなかったら、その後の展開はあり得なかったと思えるくらい、とても励みになりました。誰でも初めて一人で何かをやり遂げるのは不安です。実際これがテストみたいなものだと考えてもいました。自分自身リーダーとしてやっていけるかのチャレンジでした。

結局、丸2年半位月イチで開催することができました。今思えば未熟だったな〜とは思いますが、その後のコース修了者の方々とも出会うことができて満足しています。大切なステップでした。継続していくことができなくなったのは心残りだけど、役目を終えたのかなとも思っています。

幕引きも自分の意思で決めました。2年半継続したことで自分なりに得るものを得て次のステップを目指したくなったのです。時期が来た、ということだと思います。今では先生が、コースの最終日に卒業生の為のワークショップを2日間実施して下さっています♪

ソースのワークショップを受けたのも、その時の仲間から本を薦められたからです。全部が繋がっているように感じていました。今は行動する時なんだろうなって。どんどん知り合いが増えていきます! それとともに情報も多く入ってくる。すごく面白かったです♪

その頃たまたまブームだったのかもしれないけど、別のセミナーの打ち上げで偶然隣り合わせた人が、ソースの本を読んだばかりでワークショップに興味があるという偶然もありました。もちろんお薦めしてワークショップで再会という場面もありました。

そんな中、トレーナーとなり多くの仲間がワークショップを開催していっても、なかなか行動に移せないわたしがいました。2日間のワークショップを主催していく自信がなかったのです。前世療法の卒業生の集まりの2時間も満足に運営できない状態だったので無理かなと思っていたのです。

それでも友人が開催するワークショップの説明会に応援に行ったりはしていました。本音を言うと応援と見せかけて偵察だったのだと思います(笑) そして、やはり自分にはまだ無理だと思い続けていました。つくづく情けなかったです。

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