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現実を創るということ       2010. 6.27 SUN

思いが現実を創る・・・ホントにそうだな〜と最近特に思うようになった。善いにつけ悪いにつけ日頃思っている信じ込みがいつしか現実になる。スピリチュアルな世界では常識と言ってもいいかもしれない。

でも、悪いことが現実になることは信じられるのに善いことに使わないとはもったいない!と思いつつも、なかなかいいことは現実になり難い気がする。

時間がかかるというか、現実になったときは忘れているというか^^

そのあたりは謙虚さなのかな〜おこがましいとか、そんなに上手く行くはずがないとか信じ込まされている気がするのです。

そもそもなんでそんな思い込み?と少し考えてみた。逆の立場で自分が誰かに言っている場面を想像してみた・・・すると・・・

とんとん拍子で上手く行っていて傍から見てると危なっかしい時や、当の本人が自信を失いかけて同意してもらいたがっている時が浮かんできました。

もちろん妬ましい時もあるよ^^ でも、勢いがある時だと周りもその先を見たいとか応援したい気持ちの方が勝つのでストッパーにはならないと思います。

ちょっと休みたがっているとか一旦引きたがっている気配を感じると同調する感じがするので、やはり本人が発するものが大きいかな^^

そうなると自分が言われる側に置き換えてみると納得できたりします。確かに少し迷いが生じたり誰かに止めて欲しい時に同調させている気がするのです。

人との出会いは偶然ではないから、たまたま出会った人でも同調の法則は当てはまるはずです。同調してくれそうな人、叱咤激励してくれる人、その時に応じて引き寄せるのだと・・・

もちろん、ずっと一緒にいる家族や友人でも同じように作用します。普段はそうしないのにそうなってしまうような出来事が相手側に起きたりするのかも?と思います。

そうなると本来であれば振舞ってくれる役割をやってくれなかったりできなかったりします。でも、それも、きっと偶然ではないのです。

正しい時に正しい場所へ・・・起こるべくして物事は起きる。その証拠に普段なら絶対起こらないことが起きるということを何度も経験しているしね^^

・・・そうなると、一時的な失敗も間違いではないということになります。

では、その失敗は何のためにあるのか?

それはきっと、失敗を通して学ぶ必要があることがある に他ならないよね^^

それは、すぐにはわからないかもしれないけど、わかるときが来ると信じて進んで行けばいいのかなと思います。

なにしろ常に歩いている道、選んでいる道は一つしかないからね^^

この先に何があるのかわからなくても、立ち止まらないで歩いていけばみつけられる可能性は無限にあるから〜やはり歩いて行くしかないよね♪

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