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充電?怠慢??         2011.10.27 THU

理解しても未だ変わらず・・・一見すると全く変化していないようにも思えてくるけど、そんなことはないと思う(たぶん^^)

動き出したら一気に動くから今は充電の時・・・と自分に言い聞かせつつ・・・

でも、焦るよね^^

しかし、運動して筋肉も付いていないのに走り始めても怪我をするだけ、勢いですっ飛ばして途中で息切れしても意味はないのです。

・・・・でも、これも言い訳かな?急激に変化を起こさないための保守的な自分という気もします。このパターンは今までに何度でもあるし・・・

と、葛藤しつつ、それでも徐々に進んでいけるのなら、それでもいいのかもしれない。疑いだしたらきりがない。新しいことを始める時は必ず起こることだからね。

ある種の親の役目なのかなと思います。自分の中に居る親の部分です。

保護する側からすると急激な変化、準備もなく思いつきで行動しているように見えれば忠告したくなって当たり前です^^

それがいわゆる盾というか壁と思える部分です。本人は邪魔されたとか横槍を入れられたと思ったりします。なんで信じてくれないのか?と悲しくなることもしばしば・・・

でも、きちんと筋道立てて説得したり熱意が伝われば応援してくれるはずです。少し面倒に思うことはあったとしても、後になってみれば役に立つプロセスなのです。

だって順調に進んでいたとしても必ず止まる時はくるからね。止まるまでいかなくても停滞するとか当初の勢いがなくなってくることは明白です。

そんな時、親やストッパーになってくれた人を説得した自分の行動が役に立つのです。自分の中で迷いが生じてきた時に歯止めになってくれるはず。

大切なものであれば尚更、成し遂げるのに努力が必要になると思うのです。何度も試されながら強固になっていくもの。やがて、それが自信になっていきます。

これだけやったのだから、とか、乗り越えてきたのだから・・・・という確かな自信です。そして一つクリアするごとに大きな自信へと変わっていきます。

・・・なるほど、↑これが親の部分です。セラピストとして仕事をしているのは主にここですね。この日記を書いている最中に途中で現れる自分です^^

インナーチャイルドとインナーアダルトの両面が人には備わっています。インナーマスターも人によっては気づいていると思います。

そして、どれも全部自分です。それぞれ両面があるのでバランスをとることが大切かなと思うけど優位になる時期というのが人それぞれ違うので場合によっては認識しないまま〜ということもあるのだと思います。

まあ、認識したからといって取り立てて変わるわけではないけれど意識は中立に立てるからね。「そうか」ってことだと思います^^

何事も気づく&認識することで世界が変わります。気づいたら気づかなかった時点の自分と同じになることはないので変わる・・・というだけの違いですが・・・

そしてタイトルの充電?怠慢??について

認識の違いでどちらも同じだということです^^ある側から見れば充電、反対側から見れば怠慢。つまり停滞しているという事実のみ。

動きたいのか動きたくないのか?

動きたいのであれば【進め】ということですね^^

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