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怒涛の6日間           2011. 6.30 THU

オーラソーマのプラクティショナー更新のために必要なコースを受けてきました。今回はレベル1の再受講です。何度か再受講をしているのだけど今回は別のティーチャーにしてみました。

初めてのティーチャーと初めての教室。参加する生徒のエネルギーもなんとなく違っていて面白かったです。やはり何年も同じパターンでは進歩がないからね^^

考えるまでもなく最初のコースに参加してから13年〜もうベテランというか古参もいいところなので熟知していることが多いのだけど、でも、やはり新鮮で楽しかったです♪

同じ内容でも人が違えば伝え方も違うし違う種類の引き出しが増えた感じがします。物事に偶然はないと思うので必要な体験を得たのかな〜と思います。

今回の一番の学びは『全て自分次第』ってことかな^^

正直5日目までは傍観者的な立場で参加していたと思います。何度も再受講をしているので内容は熟知しています。また、オーラソーマはレベルごとに学びが違うので上のコースで学ぶことを話すことはタブーとされています。

そうなってくると自然とティーチャーをサポートする立場になり、他の参加者が理解しやすいようにフォローする役目を担うことになります。

それはそれで大切な学びがあるんだけど、個人として集中して参加することができないので体験の質は落ちてしまうのも事実^^

それに、どうしたって初めて体験したような学びは絶対に得られるはずはないので割り切って別の視点を持つしかありません。何事も初体験は一度のみ^^

でも、その分余裕を持って全体を見ることができるので利点は計り知れません。それが再受講の強みでもあり一番のメリットです。

・・・こんな感じで最後まで行くのかな〜と思っていました^^

今回のティーチャーはスピリチュアルよりも現実的レベルに強いティーチャーなので瞑想はそこそこ。それよりも理論的に学ぶ色彩学とマッサージが強力でした♪

今までのコースでは瞑想ありき!って感じで感覚的に学ぶスピリチュアルなコースでどちらも甲乙付けがたい感じです。まあ、両方受ければ完璧かも^^

そんな中、タイミングが悪く(良く?^^)月のモノが来てしまい最終日は2日目で大変だったのです。とにかく眠いだるい・・・本音を言えば休んだ方がいいかも?と思いつつ根性で向いました^^

するとポマンダーの瞑想の時になぜかダンスタイムになったのです!たぶん最終日だからかな〜と思ったけれど全然その気になれず益々重い気持ちになりました。

みんなが楽しそうに踊っている中で私だけは踊らず身体を動かす程度^^『私は静かに瞑想したかったんだ〜』と内側で抗議し無理して合わせないことを選択したのです。

しかし、実はそれがよかったのかも?と後で思うことになるのです。数時間後に自分が今日選んだボトルの中で一番気になる1本を選び共に瞑想することになりました。

私は3本目に選んだB82(カリプソ)に決めました。 なんとなく朝の意味がわかりそうな気がしたからです。

すると小さなドラゴンというか恐竜を飼っている自分がいました。その子は時として巨大化するけれど普段はフルーツしか食べない穏やかなかわいい子なのです♪

それを受け入れた瞬間にマジェンタの光に包まれ至福といえる喜びの感覚がやってきました!ホント久しぶりの奇跡と呼べるような心地いい気分です♪

そしてその後はひたすら白い光に包まれ、やっと帰ってきたというか、ただただ涙と共に繋がった感覚を得たのです。

瞑想後に再びボトルを眺めてみると、この2色をシェイクしたらディープマジェンタになることに気がつきました。

まだ登場していないボトルで欲しい色の組み合わせがディープマジェンタ/ディープマジェンタなのです。現状では上層部にディープマジェンタというのは絶対ありえないと言われているけれど、だからこそ欲しかったのかなと思います^^

でも、こうして見てみると他の組み合わせでも実際は見ることが可能なので、ある物で満たすということもありかな?と思えるようになりました。

そして、瞑想で見たドラゴンくんは、この色だったのです^^

あるがままの自分で周囲に合わせられない自分を許し、ある意味わがままを通した自分でいたからこそ本当の光に至れたのかなと思います。

最終日でもあったため自分に正直になれたことにも感謝です^^ そして、そうさせてくれた先生や仲間や空間にも感謝♪

ホント久々の光とスピリチュアルな体験でした。どんな場所であれ自分さえその気になれば繋がることは可能だということを体験できました。たぶん常に光はここにあります^^

ちょっとパワーアップした気分♪

まだまだ私らしくいてもいいよね?たぶん使い分けはいつでもできるはずだから・・・

本来の私は光と共にあることを改めて思い出した体験でした^^

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