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今更だけど・・・              2008. 8.14 THU

去年の10月に誕生したボトル、 106番(大天使ラツィエル)を追加し、トータルで107本になりました。実際日本に入荷してきたのは半年後の4月中旬です。

手元にあるにもかかわらず、こうして更新したのは更に4ヵ月後・・・(汗)

なんとものん気と言うかいい加減と言うか・・・

実は追加できなかったのには訳があります。正直に言うと受け入れられなかった・・・と言うのが大きいのです。私のわがままなのはわかっているけど素直に受け取れなかった。

B106写真ではわかりにくいけど他のボトルとは決定的に違う部分があります。それは透明ガラスではなく摺りガラスなのです。

理由は色々あるみたいだけど一番は色味が抜けてしまわないように・・・だと聞きました。他のボトルと違って特別抜けやすいからだそうだけど、だけど私には納得できませんでした。

ボトルの色味が抜けてしまうのは自然なことだと思うし意味があって起きることだと学んできたからです。今になってなぜ?という思いがずっと引っかかっていました。

また、実際並べてみても違和感があるのです。他の透明なキラキラしたボトル達と比べると妙に目立ってしまう(笑)

たぶん、新しい変化についていけない自分に気づきたくなかったのかも?と思います。

今見ればキレイだと思えるけど当初は嫌な感じがして仲間に加えたくなかったというか、秩序を乱す者という気がして嫌でしたね〜

こんな個人的な感情で!!とお叱りを受けるかもしれないけど正直な気持ちです。

たぶん、こういうところがあるからティーチャーにはなれないのだろうな〜と思いつつ(笑) でも、そうできる今の立場も悪くないと思います。

たぶん、私はプラクティショナーであると同時に、一(いち)ユーザーであり続けたいのだと思う。自分の感じるように感じたい。自分のプロセスと共に伝えられるものを伝えたいのだと思う。

・・・許されるのであれば・・・だけどね!(笑)

実際、最新のオーラソーマの事情には疎くなっているのも本当です。2年に一度は更新の為にセミナーを受けることになっているけど、それ以外は気分次第で出たり出なかったり・・・なので情報は機関紙&ネットのみという環境です。

それでも基本に忠実に昔ながらのやり方を守っているのも大切な役割なのかなと思います。新しい情報や閃きが必ず正しいとも言えないし・・・ね。

ボトルと共にいること、直接伝えられるものでも十分に学べることはあるし、そもそもオーラソーマは自然なものです。色やエネルギーや感じることで理解できるものだと思うのです。

今回の場合も、4ヶ月間一緒に過ごすことで、やっと伝わってきたことがあります。実はすごく大きな学びを得たのかなと思ってもみたりね(笑)

ボトルの意味は教えられるものではなく感じること・・・

気がつけば今年でオーラソーマと出会って10年目を迎えます。ボトルのメッセージや色のメッセージが以前より理解できるようになってきたのも自然なことなのかもしれない。

感じるということが以前よりも繊細に、確かな感じで響くような・・・

でも、もちろん、直感ばかりに頼る訳にもいかないので、ボキャブラリーや引き出しを増やすためにもセミナーには参加しないとね(笑)

たぶん、やっと追加して更新できたということは前進への前触れと思っていいかも。

こうやって一歩づつ進むのも意味があることだと思うので大丈夫♪

ちょっとワクワクです(笑)

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