Diary

1年は早い                2007. 8.22 WED

ふと思えば、去年の今頃は白内障の手術でした。あれから1年・・・ホント目まぐるしく人生は変わったと思う。

手術自体は日帰りで片目づつで2日間。スーパードクターに執刀してもらったので短時間で済み術後の経過も良好です。あの時は自分のツキに感謝しました(笑)

一番忘れられないのは術後すぐの見え方です。詳しくは去年の日記に書いたけど、世界が変わるってこういうことなんだな〜って思うくらい劇的に変化しました。

あの時の感動は、たぶん一生忘れないと思う。

見えるって素晴らしい!世界は美しい!!ってホント思いました。とにかく全てのものが新鮮で芸術的な美しさと思うくらい幸せでした。

でも、時間の経過と共に、だんだん感動は薄れていってしまうものですね(笑) 今、これを書きながら自分の傲慢さを少し反省しています。

病気になった時、不自由な思いをした時、改めて謙虚な気持ちで当たり前のことに感謝できるけど元に戻ると忘れてしまう。ホントに情けない。あの時はホントに神に感謝できたのに・・・

だから、こうして時々不幸なことや不運は起きるのかも!

嫌なことや困ったことが起きると悩むし辛いけど、それがクリアするとホントに嬉しくなるものね。その時だけは心から神様に感謝できたり、誰にでも優しい気持ちになれるもの。

でも、喉元過ぎれば熱さを忘れるのも人の常・・・

う〜ん。改めて考えてみるとホントそうだよね。この繰り返しのパターンを抜け出すにはどうしたらいいのか?

もっと日頃から日々に感謝できるようになればいい。

・・・でも、そうは言っても正直難しいよね(笑)

口先だけ表面だけ取り繕っても偽善でしかないよね〜果たして心から気持ちを込めることができるだろうか?

たぶん、私には無理かも(笑)

でも、こうして時々思い返して反省することはできると思う。思い返すきっかけになるような出来事が起きることも受け入れることにする。それは仕方がない。

いや、むしろ与えてくれたことに感謝しようかな。

・・・つまりは今までと全く変わらないんだけどね。でも、これからは意識してチャレンジを受け入れるように少し覚悟すれば大丈夫な気がする。気持ちの持ち方次第。

タイミングよく、今年から3年間は大殺界だからね。嫌でも向き合わなくてはいけないし、この機会を最大限に生かす努力をしようと思う。困難は覚悟の上。でも、少しワクワクしています。

今年になってから「大殺界だから・・・」って記述が多いと思うけど許してね(笑)

別に占いを信じているわけでもないけど信じていないわけでもなく・・・ネガティブに恐れるのではなく対処の仕方を学ぼうと思っています。

どちらにしても人生は常に順風満帆ではないと思うので、落ちた時、運気の流れの悪い時期を上手に乗り切れる人が勝者になると思うのです。

いい時期に上手くいくのは当たり前。いい時期は何も考えず楽しめばいいのです(笑)

そう考えると大殺界は使えるはず。せっかく八方塞がりの運気がやってきたので色々試すチャンスです。

それに、悪い時期に少しでも良いことがあると無条件で嬉しくなるのも事実♪ ささいなことでもラッキーと思えてきます。

物事は表と裏。実は両面があるので悪いということは良いということでもあり、その逆もまた真なりです。マイナス×マイナスはプラスになるしね(笑)

今までも悪い時期の方がむしろ張り切っているみたい。色々工夫するチャンスだからね!

やはり基本的に楽天家なのかも♪

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