Diary
次のテーマが始まった！ 2007. 4.28 SAT
前回の友人たちとのテーマは落ち着いた。流れに任せる・・・というか、なるようにしかならないからね！
そうだとしても、あるがまま受け入れようと思ったら楽になった。どっちにしても、コントロールできるものでもないからね。
段々と物事がシンプルになってきた気がする！
できるだけのことはして、悩むことはとことん悩んで、でも、どうすることもできないことは手放す。そうすれば今に生きることができるのかもしれない。
私たちは、ついつい全てのことを自分中心で考えてしまいがちになる。何か良くないことが起これば、自分に原因があったのかも？とか、もっと努力すれば上手く行かせることができたのかも？と悩んだりする。
もちろん、反省することも大切だし、同じ過ちをくり返さないように次回に活かすことは意味があることです。でも、ホントに全部が全部そうなのか？って思うと違うことも多いよね？
やはりタイミングを信頼する・・・ってことに尽きると思う。善いことも悪いことも意味があって起きる。
渦中にいるときは辛くて不幸以外の何物でなくても、時間が経って後で振り返ると「いい経験だった」って思えることがあるのもホント。ある種の学びなのだと思える時がきっと来る。
そのことに気づいてから私の悩むサイクルはホントに短くなった。自分にできる最善は常に尽くしている！と思えれば結果は気にしない。やるだけのことはする、言うだけのことは言うという姿勢でいます。
ハートを開くってことにも繋がると思うけど、常に「今、ここ」しかないと思って毎日を生きる。
信じられないかもしれないけど、「明日死んでもいい」と思って生きている感じに近いかな（笑）「今日」じゃないところがポイントかな〜まだ、「今日」って思えるほど達観はしていないみたい。
まあ、それが良いのか悪いのかはわからないけどね。でも、実際に二度とお会いできないことも多いから悔いのないようにしたいと思います。仕事上だけでなくプライベートな場面でも同じ。
果たして私は、この先どれだけの人達と関わり合うことができるのか？ってね（笑）
人生は永遠ではない・・・だからこそ尊いし美しいのだと思う。
たぶん、人生の折り返し地点を過ぎたから言えることかもしれない。20代の頃なんて、そんなこと考えもしなかったからね〜（笑）
そして、たぶん、今使い始めたボトルがB6（エナジーボトル）だってことも偶然ではないと思う。 やっと基本に帰ってきたというか、振り出しに戻るっていう感覚です。
もちろん、単に白紙に戻ったのではなく、パワーアップして原点に帰ったって感じですよ〜
レッドは生きる力、原点、ルーツでもあり、愛の基礎となるエネルギーを表します。そして、また、目覚めのエネルギーでもあるのです！
この生で成し遂げていく情熱的なパワーを再活性できそうな予感♪
たぶん、今月の上旬にオーラソーマのコースに出た事と関連してきている気がします。エメラルドハートのコースなのでグリーンです。
レッドはグリーンの補色になるので対極にあるものです。対極にあると普通は全然違う感じがすると思うけど、実は対極にあるということは同じでもあるのです。
そこが慣れるまでは理解しがたい部分でもあるけど、逆ということは反発と吸引と両方の作用になるので、その色を知るには補色を知れば、もっと知ることができるのです。
磁石のNSみたいな感じかな。Sを理解するにはNのポジションを確認すれば一発でわかるからね！（笑）他のWEも同じ。
グリーン（ハート）をもっとよく理解するには、グリーンだけを見ていても本当のところはわからない。補色のレッドの海に飛び込んで！やっと少し見えてくる感じ。
オーラソーマを学んでいる人達は、それぞれ自分のテーマの色を深く知ることになります。最終的には全部の色を理解できるのが理想なんだけど、なかなか同じようにはならないみたい（笑）
私の場合は今はグリーン＆レッドがテーマかな〜と思う。
一番最初の頃（9年前から数年）はヴァイオレット＆イエローのテーマでした。
深く安定して流れているのはマジェンタ＆オリーブグリーンなのだけど、ここは簡単にはクリアーできなくてOKだと思っているので最終テーマに持ち越しそうな予感です。
今のところノーガードなのがブルー＆オレンジかな（笑） ブルーは度々登場しているけど、まだオレンジに至れないから深い部分がわかっていないと思う。
もちろん、コンサルテーションしたりする分にはオールマイティーで大丈夫です（笑） 個人レベルで理解するのとは全然違うからね！
ボトルを使用することで、やはり少しづつ深い部分の理解が起きていると思います。頭でわかるのではなく感覚で・・・って感じですね。
今回レッドを使うことで次の段階に行くような行かないような、そんな感じかも。でも、間違いなく一区切りはできると思います。使い終わるのが楽しみ〜♪
