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思うことが現実になる      2016. 6.20 MON

↑このタイトルはよく目にする言葉だと思う。夢がかなうとか自己実現でよく使う言葉です。引き寄せの法則でもそう。この世の真実でもあり、ある意味逃れられない運命でもあります。

だから、自分が日頃何を思っているのか、どんな言葉を発しているのかに注意を向ける必要があるのです。

無意識に自分や他人を批判する言葉が多ければ、やがてその現実を見ることになります。逆に愛情深い思いやりのある言動が多ければそうなるのも当然です。

それは、自分の潜在意識に刷り込むことになるから。潜在意識はくり返し心に刻む思いをゆっくり実現へと向けて動き出す役目があるのです。

そして願っていたとしても実現を真面目に信じていないとしたら、最初から願わなかったことと同じがそれ以下になるというのにも気を付ける必要があります。

「○○がいいな〜♪」と思いながらも(それは無理だろうな)とか(自分には、ちょっと・・・)とか思っていたとしたら、その流れはストップしてしまいます。

むしろ後半の( )内の文章に感情が伴うと、そちらの方が優勢になってしまいます。

また、潜在意識は否定分を受け付けないということは何度かお話ししてきました。

「△△は困るな。絶対無理!」と思っていても、【△△は何度も心の中でくり返されているし、強いエネルギーが感じられるので、これが望みかも?】と実現の速度が早められる可能性さえあるのです。

ホントオソロシイです^^

なので、できるだけ「○○期待♪」(たぶん大丈夫)(自分は大抵上手くやれてきた。今度も思い通りになる。)と軽い気持ちで日々過ごすのが一番です。

そして、ネガティブな思いが浮かんできたとしても深呼吸して、別の上手く行った時のことでも考えて気分転換がおすすめです。

実際、同じことでなくてもいいのです。特に初めてトライする時は同じ場面をイメージすることは難しいので、過去の良かった時の場面を使うことで同様の効果が見込めます。

昨日某TV番組で『マインドフルネス』についてやっていましたが同じことです。瞑想(イメージ)の力で意識を安定させることでストレスに強い脳を育てることができます。

意識は集中することで自在にコントロールすることが可能になります。要は慣れです。

どんなにネガティブな気分に落ち込んだとしても、深呼吸です。そして、ポジティブなイメージ。

それに必ずしもポジティブなイメージである必要はありません。ただ、慣れるまでは何かしらのイメージがあった方がやりやすいのです。ネガティブをポジティブに置き換えることで気を紛らわすというか、脳を騙すというか・・・^^

催眠療法は自分でその方法を取得する近道になります。感情とは何か、イメージするとは何かを知るきっかけにできます。

私自身、数か月前に「○○の方向になればベストだけど、そうならなくても□□にはなると嬉しいな〜」と漠然と考えていたことが、思いがけない形で現実になりました。

相手あってのことでもあり、複数の人間か関わってくることなので自分の力では不可能でした。そして、反面「そうなっても困る面も半々だな・・・」と実現をおそれる気持ちもあったのです。

今現在はどっちも自分次第で行けそうな状態になり、少々戸惑う部分もありますが、日頃思っていることが現実になる結果を知るいい機会となりました。

材料とその他は揃ったので、今後どう料理していくのか?ここで悩むのもまた人生…と思っています^^

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