Diary

年末に寄せて             2013.12.26 THU

最近はすっかり大学の授業と関連文献を読むことにはまりHPの更新が疎かになっています。複数のブログもそのまま放置・・・・という有様。まあ、全部できるほどマメではないので仕方ないかな〜^^

ホントはマメなアシスタントでもいてくれたら・・・とも思うけど、それはそれで責任も伴うし正直自信もないのも事実。でも、いずれ考えないといけないのかなと思っています。

さて恒例の年末読書、今年はヘルマン・ヘッセの『デミアン』でした。久々に読み応えのある作品で40代に書いたとは思えないほどの感性にびっくりしつつ読み進めていきました。

主人公が妙に自分に被るような気がしたり、主人公に影響を与えるデミアンという青年が自分のように思えたり、デミアンの母親のような気持ちになったり・・・

まあ、つまり読書というものは感情移入できるかどうかという気もします^^

偶然そのタイミングで手にとるということはなく、やはり必要なタイミングで出会います。

そして少し前にビデオの『アウト・オン・ア・リム』を観て『ザ・シークレット』も読み直しに入っています。今朝はケビン・ライアーソンのチャネリングビデオを観ました。

この流れ、このタイミングは何か意味があるのだろうと思いますが今はまだわかりません。ただ全部が繋がっているように見えて仕方がないということです。

ここ数週間というものリアルな夢もかなりみています。夢を見て直後に行動をとったり動き出してもいます。

特定のクライアントさんのことも時々考えます。「こういうことを伝えておけばよかった!」と浮かんでくることもあるので、それは届いているといいなと思います。

とにかく大切なことは【良い思い込みに変える】ということです。

正しく願うこと、正しく思うこと、信じること、

そしてハッピーな気分でいられるように常にコントロールするということです。

起こることに偶然はないので、何が起きても動じないで受け止めることに決めれば、未来を思い煩うことはなくなります。

事実は事実だけど、それに対する反応は選ぶことができます。

他人に振り回されないで自分の幸せは自分が決めるということです。

一番自分が考えている出来事が現実に創造されるのだとしたら何を思いますか?

何かを気にしたり心配したり恐れたりしていれば確実にそれが現実になります。ネガティブな自分、かわいそうな自分を思っていればずっとそのままです。

勇気を出して望む現実を思い描くという人生にシフトするには今が一番いいのです。年末はそんな力があります♪

大掃除をしながら今年一年の自分のパターンも見直して点検するのです。見逃していた埃や汚れを洗い流してついでに自分の古いパターンもエイッと捨ててしまいましょう。

本日実は今の時間予約の方が連絡もなくキャンセルという事態になり一瞬拍子抜けという展開でしたが気を取り直して日記を書くという時間に充てました。

ネガティブに考えれば無断でキャンセルされた・・・とガッカリすることもできますが何か事情があって連絡できないということも考えられるのでメールだけ送信して終了です。

そして有意義なことに自分の時間を使うと決めればきっとそうなるので大丈夫。悪く考えたり引きずったりすれば後の仕事(行動)に影響が出るのは確実です^^

どんな現実を生きたいか?どう扱われたいかを決めるのは自分です。

来年は午年 年女なのでがんばりたいと思います^^

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