Diary

深い意味に気づく        2009. 7. 4 SAT

なにか意味があるはず・・・と信じて残りの3日間を過ごすことになった。今までに何度もあったことだから、きっと今回もという静かな信念があったのもホントだし信じたいという祈るような気持ちもありました。

4日目、5日目と過ぎ、まあまあ、こんな感じなのかなと穏やかな気持ちで自分なりには十分OKと思えたのです。前半の頃と違って活発にメンバー同士の交流も起こり楽しい時間を共に過ごせたのが大きいですね!

なんとなく本来の自分のいいところが出てきたかな?なんて(笑)

1日置いて最終日、セパレートコースのメンバーにとっては4日目になります。なんとなく集中コースの人達と違って緊張気味?やはり4日間空いたのが影響出てるのかも?

実際、先生も「今までのクラスの中で一番お上品だった(苦笑)」と仰るくらい、シェアも質問もなく淡々としたクラスでした。「一人で授業しているみたい(笑)」とも言われたので、ホントやりにくかったと思います。

もちろん、そんな中、私も再受講ということもあり、変に目立つこともなく周りに合わせていたのです。でも、半分に分かれて少人数になったことで、少しづつコミュニケーションをとるようにしました。

それが上手く行ったので、1日しかないけれどセパレートコースのメンバーと一緒になる日は頑張ろうと密かに思っていたのです。

でも、なにしろ1日しかないので、朝からハイテンションで飛ばしました(笑)

たぶん、他の人はビックリされたと思います。前半ろくに話してないのに親しげにアタックしましたからね〜ただ同じコースの受講者同士、共通の話題に事欠かないので楽勝でした♪

ちょうど、昨日が過去世などの退行誘導を行う日だということを事前に知っていたのもあります。集中コースの人達がオープンになっていたのを見ていたので、セパレートの人達も大丈夫だという予感もあったのです。

もちろん自分自身の体験としても楽しみでもありました♪なにしろ他人から誘導されるのは久しぶりですからね!その期待感でテンションが高かったのも要因としてありそうです(笑)

最初に行ったのはクリスタルを選んでワークをするというものでした。過去2日間で2つの石を選んでいたので今回は何を選ぶだろう?と思っていました。

するとダイオプティーズという聞き慣れない小さな石に目が留まりました。そして磨き石であるオリーヴグリーンの石を手に取った瞬間に涙が自然と流れてきたのです。なんだか楽しいような喜びとともにです。

「やった〜♪」と言う声が自分の中で聞こえてきました(笑)

この石はハートのチャクラにバランスをもたらすとテキストに書かれていて、先生による補足では、真実の愛を求める石であり、自分の真実を見つけたい人に良いと言われました。

まさにピッタリでした!!

その後の誘導退行のワークでは、過去および過去世のヴィジョンは浮かんできませんでしたが、過去の自分から贈り物を受け取る場面で、オリーヴグリーンのローブを着た賢者のようなおじいさんからペールコーラルの杖をもらいました。

その杖は先がグルグルのらせん状になっていて、でも、ふにゃふにゃと柔軟性のある材質のようでした。その杖を右手に持って、おじいさんに向かって元気よく合図している自分の姿が印象的でした(笑)

B92昨日の朝、最初に選んだボトルは92番のグレーテルだったので、まさにボトルの色そのもののヴィジョンだったのですが、自分では大いに納得できました。

ボトルの色の意味は、まさにそのもの。周りとの調和、周りと協力しながらも自分らしくいるということ。そして、このボトルは今回の再受講のレベル1の時から何度も選んでいるのです。

そのことに気づきガッツポーズをとりました(笑)

やっと自分の立ち位置、自分がどう表現したいのか、今の自分のテーマがなんなのか少しわかった気がします。

またグルグルの螺旋の杖からは、螺旋は世界を表し、杖ということで大地にしっかりとつけるということでもあると伝えられました。賢者の姿もタロットの隠者の様でもあるとも言えるとも・・・

過去世のヴィジョンは追って自分でも瞑想で受け取ることができるので、機会をみてやってみようと思います。

なんだかワクワクして元気になってきました♪

そして、帰り道にふっとわかったのです。

色のメッセージの中で一番よくわかっていなかった2色の意味が完璧に繋がれたかも?ということです(笑)

オーラソーマでもコーラルとオリーブグリーンは後で出てきた色なので数年前受けたときは、ほとんどわかっていなかったのです。もちろん、それなりには学んできたし再受講は何度か受けてきたけれど、それでも限界だったと思います。

他の色に比べてどうか?と言われると、やはり正直弱かったです(笑)

でも、今回で間違いなく「わかった!」と言っていいと思います!

たぶん、これが一番大きなギフトだったかも。色々な意味でそう思えてなりません。今とてもハッピーです♪

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