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原因と結果と反応         2013. 4. 8 MON

やはり正直に生きなければ・・・と思った。単なるごまかしや言い逃れが通用するほど世の中は腐っていない^^

何かを発信する資格など自分にはないかもしれないと思うとますます状況は悪くなる。そう思いつつ内心善しと思っているのかも?と思ってもみたり・・・

たぶん少し疲れてもいたのだと思う。楽な方に流され努力しなくてもなんとかなると高をくくっていたのも事実。確かになんとかなってもいくものでもあるし・・・

でも、それだけだと魂の成長はない。なんとなく生きられるものに価値はないような気もする。

・・・まあ、そう思っているからそういう現実に直面しているのだろうけどね^^

惰性と言うと言葉は悪いけどそうなのだと思う。努力しなくても得られる成果に人は価値を感じないものだと思うし、なにより自分が楽しくない。

20代の頃、他人の3倍努力をして2倍の収入を得るということを善しとしてきていたけど、やはりそういう生き方が自分には合っているように思います。

現在はその逆・・・になるのかな。2倍努力しているのならいいような気もするけど、この差は果てしなく大きいのです。魂にとっては特に・・・

かと言って労が多く益が少ないのがいいのではなくバランスです。その辺は人によって違うので各自が自分の一番いい割合に気づけばいい。

つまり結果には必ず原因があり、それは自ずから自覚できます。そして大事なことは、気づいた時にそれにどう反応するかなのです。

一時的に愕然としてガッカリしてもいいのだけど、どっちにしても原因が明白になった時点で手を打つ必要が出てきます。

体重や体脂肪オーバーに気づいても、そのまま何もしなくてはさらに増加するのと同じ。同じ生活をしていて奇跡的に良くなると考えることはできません^^

そして、行動できない理由がやっとわかりました!

本当にヤバイと思っていない・・・に尽きます^^

ま、いいか・・・と思っているに違いありません。口で言うのは簡単ですが本当にヤバイと思うことは強い動機になるはずです。

一度とことん自分を追い込んでみるといいです。最悪のシナリオを描いてもいいしイメージしてみてもいい。

とにかく、なにがなんでも打開しなくては!!と強く自分に動機付けることです。

本気で思ったら必ず行動に繋がります。行動に繋がらない時は、まだ思いが弱いということです。つまり全然本気度が足りない。

意志の力なんて全然いりません。なにしろ意志の力が必要なのは崇高な目的に限ると私は知っています。自分の目的が崇高な意志と繋がった時、意味を持ち始めるからです。

なので最初の取り掛かりの段階では意志の力より危機感の方が大切なのです。まずはスタートする強い動機付け→行動→習慣→目的のある行動(意志の力)・・・です。

・・・うんうん、なるほど^^

つまりあれこれ妄想して現状に留まっているうちは動きたくないと思っているということになるのかな。

確かに絶対何かしなくては!と思った時はすぐに行動しているよね。そして、やってみてダメだと思っても簡単には諦められなくて、あれこれ回り道したり方法を試したりしていた気がする。

親や周囲に反対されても簡単には引き下がらなかったと思う。機会をみて、また別の切り口でアプローチしようと思ったし実際そうしてきたつもり。

簡単に諦められるものなら最初から口にしたりしなかったと思う。自分だけの胸にしまっておいたはず。

これからどう生きたいのか。どういう風に他人から見られたいのか扱われたいのか・・・やはりちゃんと考える時だと思う。

そうしないと周囲も困るしなにより自分のアイデンティティが保てない。

自分は誰か?

この答えの中には様々なものが含まれています。自分に対する期待と未来への希望。どのように生きるべきか?何をすべきか?どんな状況を引き寄せる必要があるのか?

そして、その答えはどう答えてもいい。

でも、答えたからには、その答えに責任を持つ必要がある。

だから、なかなか答えを出せない・・・

迷っているけど迷っているうちは先には進めない。

進みたい、進めない・・・でも本当は進みたくない?のだと気づくこと^^

行動しない人は現状が気に入っているのです。良くても悪くても・・・だから進もうと思わずに今を楽しむ方がずっといい。

今を肯定するエネルギーで満たすこと

今の自分が大好きで、今の環境に感謝していて、今の思うように行かない状況も愛していると言ってみる。とにかく全身全霊で幸せだと叫んでみる。

否定文は一切使わない。全て肯定文で。

上手くいってない状況が必要があって起きていることで、むしろ自分にとってプラスになっていると本気になって信じてみるのです。

大嫌いな人、自分に害をなす存在、憎むべき相手、お金がない、仕事がない、パートナーがいない、誰も愛してくれない、誰にも必要とされていない、居場所がない・・・・なんでもいい。

およそありとあらゆるネガティブなものがポジティブな理由で存在しているということに気づくと世界が変わります。

影は光があってはじめて存在できる。影の存在に気づいているなら光もそこにあるということ。視点を変えて光を認識するのです。

すると、きっと、先に進めます♪

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