Turu counseling
カウンセリングの目的
わたしは、判断したり分析したりするカウンセリングはしないつもりです。では何をするのか?
それは、今ここで思うこと、感じることに焦点をあてていきます。過去や未来に行ってしまうことがあっても、それを今どう思うのか?なにが起きているのか?すべてを同時に統合することができると思うのです。
だから自由に考えが変化してもいいし、時系列で物事を見ていかなくてもいいのです。カウンセリングをしながら、どんどん考えが変わっていったり、いろいろな見方をしていくことになります。悩んでいたものがだんだんどうでもよくなっていったり別のことが気になってきたり・・・
でも、ベースにあるのは、なにか自分にとって役に立つものをみつけてくれたらいいなと思っています。わたしがどうこうするというより自分でみつけることができるのです。自分でみつけないと本当に自分の物にはなりません。
そこに至る過程においては、やっぱり不安であったり自信がなかったりすると思います。でも、自分の中に埋もれているものも見方を変えれば見ることが可能になります。そのちょっとしたきっかけがカウンセリングの中にあります。
カウンセリングは本当に真剣勝負です(笑)
初対面の相手のハートを開いてもらう必要があるので色々な球を投げることになります。日頃の、その方の人間関係が投影されることもあるし、なかなか心を開いてもらえないこともあります。でも、だからこそ、その方は悩んでいるし深い部分で訴えているのだと思います。
すべてが数分でわかるとは言いません。でも、わかる必要がないと言えばないのも事実。むしろ変にわかった気になって判断する方が危険だったりします。
わからなければ本人に聞く。一緒に考えて協力してもらう。たぶん、そういう場合はご本人も混乱していたり、自分で自分の望みや感情がわからなくなっているという合図なのです。そのことに気づいてもらうことで次に展開に進める場合も多いです。
普段は自分の考えていることや本音など誰にも話していない人も多くいらっしゃいます。やり手であったり優秀であるがゆえ弱音をはけない方も。そんな方々にも多く支持していただけるのは、やっぱり変に判断したり色眼鏡で見ないからだと思います。
常に鏡でいられるように、来る人が自分自身を正しく見られるようにバランスを取るようにしています。それが今わたしが一番心がけていることです。そして、ずっとそうありたいと思っています。